ネクストバッターズサークルに立つ
#平成最後の恥さらし
未熟だから打席に立たないんじゃなくて、どんどん豪速球放られてストライクゾーン見極められるようにしなきゃ
— 田中コウメイ (@koumei_hiro) 2016年12月28日
まだ若いからとか、何も成し遂げられてないから、とか逃げる理由を探せばいくらでもつくれるんだけど、それって結局一番成長スピード遅いんだよね。まずはどんどんつくって人様からご意見いただけるくらいになるまでがんばりやす。
— 田中コウメイ (@koumei_hiro) 2016年12月28日
2016年12月28日 14:42
少し感傷的になっているのは、この直前に会社の上司と代表とで会議をしててダメ出しされたから。この時も、今も言われることは変わらないのがヤバイ。
「もっと早め早めに計画を立てて実行していかないと」
「だめならもっと早めに言わないと」
この2点に尽きる。
プロジェクトの遂行段階で問題が起きると、どう対処していいかわからず、パニクって放置。その後進捗を聞かれるとその場は何事もなかったように取り繕い、裏で間に合わせるために必死に頑張る。
しかしどうにも間に合いそうにない。どうしようもなくなって周囲のメンバーに泣きつく。当時からそんな繰り返しでした。
個人の資質がわかると言われるストレングスファインダーで出たぼくのTOP5(表出頻度の高い思考・行動)が「個別化」「最上志向」「収集心」「適応性」「ポジティブ」なんですが、見事に短所となって発揮されている例。
・細かい品質にこだわりすぎて生産性が下がる。
・計画を立てるのが苦手で、日々の出来事に流されてしまう。
・予測可能なことや同じことが続くと飽きる。
・仕事がアバウトで雑。
・嫌なことや問題から目を逸らす。
・アウトプットを意識しないと、インプットをし続けてしまう。
(※参考)
jibun-compass.com
計画をする段階の工数見積もりが下手。そしてなんと言ってもアウトプットの数が圧倒的に足りない・・・
SNSを見れば、バッターボックスに立って輝かしく活躍している仲間がたくさんいるけど、ぼく自身は球場の土を踏めていない。ベンチから見る、豪速球をほうられている仲間の姿を自分と重ねてビビっているだけ。
ナイター照明で照らされたバッターボックスにはすぐに立てなくても、隣にあるあの丸い、ネクストバッターズサークルに立ってみたいな。今からでも。