いなたいショーケース

反射的に投げ込んでいく実験です

ひばりが丘団地エリアに「ひばりテラス118」がオープンしました

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2015年から本格スタートし、ひばりが丘再生事業区域のエリアマネジメントをおこなっている「一般社団法人まちにわ ひばりが丘」。私も今年度から事務局スタッフとして常駐、参画しています。その活動拠点となるエリアマネジメントセンター「ひばりテラス118」をオープンし、11月14、15日でオープニングイベントを開催いたしました。

まちにわ ひばりが丘とは

「まちにわ ひばりが丘」は、ひばりが丘団地地域のエリアマネジメントに取り組むため、大手デベロッパー4社(大和ハウス工業株式会社、住友不動産株式会社、株式会社コスモスイニシアオリックス不動産株式会社)と独立行政法人都市再生機構(以下、UR都市機構)が連携のもと設立した一般社団法人です。 ひばりが丘の団地再生は、大手デベロッパー4社とUR都市機構が共同で地域のまちづくりからエリアマネジメントまで取り組む「事業パートナー方式によるPPP(パブリック・プライベート・パートナーシップ)手法」を取り入れた日本初の試みです。 地域住民のコミュニティ拠点となる「ひばりテラス118」の稼働により、子どもからご年配の方まで多世代が安心して生き生きと住み続けられる街を目指す、エリアマネジメントの取り組みがいよいよ本格スタートします。 現地には事務局が常駐し、「ひばりテラス118」の施設運営やコミュニティメディア「AERU」の発行、コミュニティ醸成のためのさまざまなイベントを住民とともに行っていきます。 (まちにわ ひばりが丘HPより) プレスリリースはこちらからご覧いただけます。

  ひばりテラス118は、ひばりが丘団地にあったテラスハウスという形式の住居をリノベーション。サークル活動やカルチャー講座、地域の集まりで使えるコミュニティスペースと、個人で作業などができるパーソナルスペース、そしてカフェや共同菜園、カーシェアなどの機能を備えています。

自然豊かで歴史が感じられるひばりが丘の地で、住民のみなさんがいきいきと暮らせるようなお手伝いをさせていだきます。ぜひ一度お越しください。