いなたいショーケース

反射的に投げ込んでいく実験です

共同体ブラザーズのイベント「これからの住まいと共同体」に登壇しました

f:id:koumei_hiro:20170805202544j:plain先月3/10に、greenz.jpコミュニティエディターの植原正太郎さんと自由大学キュレーターの佐藤大智さんによるユニット「共同体ブラザーズ」のイベントにゲストとしてお呼ばれしてきました。

詳しいレポート記事はこちら!

(共同体ブラザーズのFBページには動画アーカイブもあるっぽいよ!)

 

「これからの住まいと共同体」というテーマに沿って、自分はまちにわ ひばりが丘のこれまでをお話しました。

としま会議の時もそうだったのですが、張り付きの常駐業務をやっている中でアウトプットの機会をいただくと、頭の中が整理され、今の現状と理想とのギャップを再確認できて、良い棚卸しの時間になっています。

 

ひばりが丘での取り組みは、エリアマネジメントでいうといわゆるCID(Community Improvement District=住宅地コミュニティ活性のための準政府組織)に近い部類に当たるのかもしれませんが、経済性、主体性の部分でもっとできることがあると思っています。

今年は幅広い視点でのインプットと、精査されたアウトプットを伸ばしていく一年になりそうです。